大和市議会 2022-06-21 令和 4年 6月 定例会-06月21日-03号
また、同調査の質問紙では、運動やスポーツが好きだと答えた児童生徒が8割を超え、市が独自で行っております大和市理解度調査の質問紙調査でも、児童生徒の9割以上が運動は必要だと答えており、運動への興味関心が高いことがうかがえます。
また、同調査の質問紙では、運動やスポーツが好きだと答えた児童生徒が8割を超え、市が独自で行っております大和市理解度調査の質問紙調査でも、児童生徒の9割以上が運動は必要だと答えており、運動への興味関心が高いことがうかがえます。
◎指導室長 大和市理解度調査を今年度も行った。12月、2学期末に行うことで、子供たちがどれだけ授業内容を理解したかを担任と学校で分析して、3学期にフォローできるような体制が取れるようにしている。 ◆(高久委員) 今年も行うのか。 ◎指導室長 来年度も実施する。 ◆(山本委員) 関連して、調査の結果は、市民も知ることができるのか。
また、新聞の活用につきましては、質問紙調査や市で行っている理解度調査の結果を踏まえ、児童生徒が新聞により親しむことができるよう、各学校へ学級活動や教科学習での活用の工夫を促し、子供たちの読解力の育成につなげてまいります。 5点目、全国学力・学習状況調査の結果の周知についてお答えいたします。
大和市では、2020年12月に児童生徒に関する学習理解度調査が行われました。これは、例年行われている子供たちの学力の定着度を測るものです。この調査から、今年度の子供たちの学習状況はどのように捉えられているのでしょうか。また、コロナ禍で学校に登校できていない子供たちがいます。この子供たちはどのような学習支援を受けているのでしょうか。
教育委員会が実施した大和市学習理解度調査によれば、小学校で94%、中学校では97%の児童生徒が新型コロナウイルス感染症に関するいじめや差別はないと回答しておりますが、いじめや差別を受けていると回答している児童生徒もおり、今後も新型コロナウイルス感染症を正しく理解し、適切な行動を取れるよう、学校において指導を続けていく必要があると認識しております。
それを基に理解度調査を行い、子供たちの基礎基本が定着しているか、全校一斉にテストを行った。そこから出てきた小学校での課題を中学校でどう捉えるのか、中学校での課題を小学校がどう捉えるか、小中学校連携の点からも、調査結果、分析結果を教員に返しながら、一緒に学力向上に努めていく。 ◆(中村委員) 小学校1年生、中学校3年生と抱えている課題は違ってくる。
◎指導室長 昨年度から大和市理解度調査を開始した。11月、12月にかけて各学校で指導室が作成した知識、技能の問題を解いてもらい、その後の授業改善、指導改善につなげてもらう。 ◆(中村委員) 小学校の寺子屋やまとは、本当は行ってほしい子供は行く気がない。親に言っても、勉強、勉強と言わなくてもいいみたいな感じだと、本来効果が及んでもらいたい子供には及ばない。
今後につきましては、狙いを明確にした授業の支援や大和市学習理解度調査の活用、放課後学習支援等の充実を図り、学力向上の取り組みをなお一層推進してまいります。 ○副議長(赤嶺太一君) 続いて、補足答弁を求めます。――教育部長。 〔教育部長(佐藤健二君) 登壇〕 ◎教育部長(佐藤健二君) 3点目、学校教員についての1つ目、小学校教員のなり手不足についてお答えします。
自転車を利用している社会人に対してマナー遵守の理解度調査、こういったものを実施しているかどうか、今度は伺いたいと思います。